社名 | 興和海運株式会社 |
創立 | 昭和27年6月30日 |
資本金 | 3,000万円 |
役員 | 取締役3名 監査役1名 |
従業員 | 陸上 8名 海上50名(含関連会社) 計58名 |
本社 | 〒985-0016 宮城県塩釜市港町2丁目16番28号 TEL:022-365-0136 FAX:022-365-0139 |
事業所 | 〒051-0035 北海道室蘭市絵鞆町2丁目25番15号 TEL:0143-27-4033 FAX:0143-26-2866 |
取引銀行 | 七十七銀行(塩釜支店) 仙台銀行(塩釜支店) 三菱UFJ(仙台中央支店) |
事業内容 | 内航運送業、内航船舶貸渡業、貨物運送取扱業、産業廃棄物収集・運搬業 |
品目 | セメント、セメント原料 |
荷主 | UBE三菱セメント㈱、日鉄セメント㈱ |
団体 | 全日本内航船主海運組合 全国内航輸送海運組合 全国海運組合連合会 東北内航海運組合(理事・監事) 船員災害防止協会(東北支部長) 東北海事広報協会(会長) 仙塩地区船員労働安全衛生協議会(会長) 東北海上保安友の会(理事) |
取引先 | 【造船所】㈱神田造船所、㈱新来島宇品どっく、函館どつく㈱、函東工業㈱、向島ドック㈱ 【主機】㈱赤阪鐵工所 【計器類】東京計器㈱ 【船用品】㈱大田商会、北海道船用品㈱、㈱三亥 【燃料油】㈱ジャペックスエネルギー 【代理店】三和フォワーディング㈱、伸栄運輸商事㈱、尻屋運輸㈱、他 【海上保険】東京海上日動火災保険㈱ |
沿革
当社は昭和27年6月 北海道炭の輸送を主たる業務として創立、以来北海道を基盤とし、東北各港・京浜を主に三菱マテリアル㈱・日鐵セメント㈱他、大手荷主の石炭・セメント原料等の輸送に従事。
昭和47年 三菱マテリアル㈱よりセメント専用船を傭船し、九州と京阪神等を結ぶセメント輸送に従事。
平成10年 三菱マテリアル㈱と宇部興産㈱によるセメント販売物流を主とする宇部三菱セメント㈱の設立に伴い、同社のセメント輸送に従事。
令和4年4月より三菱マテリアル㈱と宇部興産㈱のセメント事業を継承したUBE三菱セメント㈱の設立に伴い、引き続き同社のセメント輸送に従事。
現在は自社船としてセメント専用船3艘「蔵王丸」・「青葉丸」・「最上丸」を運航しセメント需要の拡大に対応しており、またセメント以外では一般貨物船「阿武隈丸」を所有し、砕石等の貨物輸送に従事し、着実に業績を進展しつつ今日に至っております。